“技術継承の可能な建築物を次世代に残すこと”
“住まれる方々へ快適な生活空間を提供すること”
を目的とし、以下の事業を行っております。
“住まれる方々へ快適な生活空間を提供すること”
を目的とし、以下の事業を行っております。
砺波平野に移住して20年。
変わりゆこうとするとなみ野の風景を守り、そして日本の伝統的建築技術「木組み」の技術を残すべく、創業いたしました。
宮大工として、数多くの社寺の新築、改築、解体修理に携わり、「木組み」の技術を学びました。
しかし富山においても、建築技術の変化と共に、日本伝統の「木組み」の技術が失われ、その技術を継承する大工が激減しております。
そこで、「木組み」にこだわった社寺建築、古民家再活用を行うことによって、若い職人が技術を習得できる場を残し、その技術の継承をしていきたいと考えます。
合同会社となみ野建築 代表 平井健司